雪山で遭難した時の鉄則は
・濡れた服はすぐに脱ぐ。
・体を密着させて、寒気と触れる表面積を減らす
ということで、これは仕方ないことです。
※この記事の登場人物は全員成人ですが、命の危険があるときはその辺は関係なく対処してください。
あの、恥ずかしいのであんまり見ないでもらえますか?
こんな恥ずかしい姿を見せるのは先輩だけですからね!
あの、そっちの毛布に入ってもいいですか?
早く入って!見えちゃうから!
まじまじ見ないでよね!
あの、早く、密着してください。寒いです。
恥ずかしいけど、そっちの毛布に入りますね。
もう寒くて我慢できないです。入れてください。
いいよ!こっちに入りなよ。
私も毛布に入れて….
恥ずかしいけど、温めてください
寒いから早く….
ええっ?全部脱ぐんですかぁ?
あの、寒いので….早く入れてください。
先輩、恥ずかしいので、見ないでもらえます?
寒いので、こっちに来ちゃいました。
寒いでしょ!早く入りなさいよね!
え、あ….いや、暖かそうだなと思って….
毛布を上げないでよ!見えちゃうでしょ!
もう寒くて耐えられないです。先輩の布団に入れてください…..
や、ちょ……….寒くて……
寒いんですよ、仕方ないじゃないですか!
見ないでください!
入っていいですから!早く!
あの、こんな貧相で申し訳ないですが、入ってもいいですか?
あの、入っていいですから、まじまじと見ないで…..
どさくさに紛れておっぱい触りましたよね?
なんか、硬いものが動いてるんですけど….
重くてもいいですから、お願いします….
恥ずかしいけど、寒いから…..
開けないでよ!見えちゃうでしょ!
いや、恥ずかしいけど…..寒いし……
見てもいいですから、早く温めて…..
もう好きに触っていいですから…..
寒いから早く、…..
なんか硬いのが当たってて……
どさくさに紛れて….触ってますよね…..
もう何されてもいいから…..入れて……寒いの…..
お、オナニーとかしてません!
早く…閉めて…..
あの、….なんで寒いのに…….
いいだろー、入っても…..
入ってもいいとは言ったけど、入れてもいいとは言ってない…..
あの、まじまじと見られると恥ずかしいです……
大きくなってる、硬くなってるからなんとかして!
あったかいのはいいんですけど、そこばかり触られると….
や、やぁ。こっちの方があったかそうだなと思って….
恥ずかしいです….
おっぱい見ていいから、早く温めて!
もう、恥ずかしいとか言ってられないです!
もういいよぁ。せっくすしてもいいからさ…..
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編集後記
雪山といえば加藤文太郎。加藤文太郎といえば雪山です。私は読んでないのですが、「孤高の人」という漫画がありますが、あれの元になったのは小説家の新田次郎の「孤高の人」が基本になっております。私は新田次郎の方の小説で「孤高」という言葉を覚えました。加藤文太郎氏はとにかく足がはやい。体力おばけと言っていいでしょう。そしておそらくは新陳代謝が激しすぎるので、体温維持機能が高すぎて、雪の中で眠る。雪を布団に眠るという化け物な体質を持っております。世が世なら世界的な登山家になっていただろうと思います。今回は雪山ネタではありましたが、雪山以外にも生命の危機の感じのネタは作っていこうと思います。緊急避難という言い訳が通用するのが良いです。