念願の県庁に就職が決まったかと思いきや、赴任先は一番のど田舎。
その村ではどうやら偶然にも女の子が多く生まれ、男の子がいた家庭は都会に引っ越したらしく、女性たちは恥じらいを知ることなく育ってしまったようだ。
そして、自分の中に「恥じらわない少女」という新たな萌えるジャンルが生まれてしまった。
恥じらいの表情は至高である。しかし恥じらわないのもまた尊い。
田舎の温泉で出会った黒髪ロング美女は恥じらわない
あ、こんにちはー!
!!!!!!!え、ここ入っていいの?
なんで?誰でも入っていいんだよ?
ひょっとして、下は何も履いてない?
え?だってスカートとかぱんつとか履いてたら濡れるじゃん?
でも、恥ずかしいとか、ないの?
なんか都会の人とか恥ずかしいとかいうよね?
子供の頃からみんな一緒にお風呂入ってたからわかんないや。
君も入ったら?気持ちいいよ?
えっ?綺麗って、私が?
そんなの言われたことないや。
でも、素直に喜んどくよ。
細かいことは気にしなくていいからさ、一緒に入ろうよ!
ええっ?写真に撮るの?別にいいけど….
でも、SNSで公開とかはダメだよ!
安心してくれ、家宝にするだけだ。
翌日も恥じらわない美少女に出会う
あ、県庁の職員さんだー、こんにちはー。
え?俺のこと知ってるの?
そりゃー若い男の人なんか珍しいからね。
そして、やっぱり、下は履いてないの?
え?ほら、こんな感じだよ?
いや、嬉しいんだけど、大丈夫?
ん?なんで私が何も履いてないと嬉しいの?
都会の人って、妙に恥ずかしがり屋さんだよね?
でも、それで幸せなら好きに見てくれるといいよ!
さて、入ろっかな。
田舎だから細かいこと気にしなくて楽でしょ?
細かいことは気にしなくていい。だが、雑念になることが多すぎるかな。
雑念って、何?
まぁ、気にしなくていいよ。綺麗だよってことだ。
お、おう、さすが都会の人はキザなこと言うな….
なんか、そこまで面と向かって言われると、ちょっと恥ずかしい….
(恥ずかしいポイント、そこかよ!)
写真に撮っていい?
いいよ!私なんかで良ければ。
銀髪女子も、恥じらわない
こんにちは!
あれ、君は裸じゃないんだね?
いえ、足湯で少し温まってからと思いまして。
どうですか、この村は?
思ったより良いところだと思うよ。もう色々とはち切れそうだわ。
え?何がはち切れそうなんです?
いやいや、なんでもない。こっちの話。
困ったことがあったらなんでも言ってくださいね。
本当に親切な子達ばかりだなぁ。僕にできることはあるかい?
じゃぁ、ぱんつ脱がしてもらえます?最近キツくって。
きゃはっ!くすぐったい!
ありがとう!
(こっちこそありがとう。ホンマ、ありがとう!)
かいほーかーん!
(あかん、もう何かが出そうだわ)
ちなみに、先端着衣というものを知っているかね?
先端着衣ですか?聞いたことないです。
もっと綺麗になれる方法だよ。今ちょうど持ってるけど着てみる?
ほんとですか?着てみます!
こ、これでいいんですか…?
なんだかちょっと恥ずかしいかも….です。
(全裸よりも?)
いやいや、やっぱ素敵だよ!
あ、ありがとうございます。
写真に撮ってもいい?
いいですよ?私もモデルさんとかなれますかね?
あっ!ヤバい!!!!!!
えっ???????
なんなんですかぁ?これ?