そろそろ本格的な冬。寒くなってきたらとにかく温泉に入りたがるのが日本人というもの。AI任せにしてしまうと隙を見せるととにかくおっぱいを大きくしがちなので、今回はちっぱいにこだわって見返り美人を作成しました。ちっぱいといえどもみなさん成人ですので、その点はご心配なく。















































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編集後記
見返り美人的なポーズを描くには、プロンプトでどう指定したらいいか迷いました。look back to meということでこちらを見返す、って間にしてもあまりうまく行きません。で、気ついた先がbutt, nippleでした。buttはお尻、nippleは乳首。この両方が見えるようにするにはどうしても見返り美人的な姿勢にするしかないわけです。「見返り美人」といえば江戸初期の浮世絵師である菱川師宣の作品であり、国立博物館に収蔵されている国宝級の逸品ですが、美人というものに関するあくなき執念はこの時代からすでに強烈にあったものと思われます。色々な姿勢で書いてみたい、色々な美人を楽しみたいという欲求は古今東西問わずあるものでしょう。こういうことを考えるとエロと芸術はものすごく連続したところにあるわけで、エロ系の発見、発明を博物学的に整理する必要性があるような感じもしました。何を隠そう、博物学の単位を取ろうとして面倒になってやめた過去があります。今思えば、学術としてはあまりに地味すぎる分野でしたが、基本的にはあらゆる学問の基礎だったんだなぁと感じる次第です。