わが校の校則には「校則を違反せし者、ノーパンにて強風の日に外に立つべし」とある。何かをやらかした女子たちは、今日風のひに禊として外に立たされて、風が吹いたらチラチラ見える何かにボーイズたちの興奮が止まらない。
基本、腕は後ろに組むのは当然であるが、どうしても反射的にスカートを押さえてしまう子もいるが、その場合は罰ゲームが延長されるという鬼ルールになっている。
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編集後記
ノーパン強風シリーズの第一弾です。できる限りプロンプトはじっくり見たつもりですが、なぜか銃を構えている女子たちが散見されます。そりゃー、銃刀法違反の罰ゲームとしてなら優しいもんだろと思いますが、プロンプトを見ても銃やピストルを連想させるものは出てこない。米国ならまだしも日本だったらこんなもん持ってたらそく留置所にぶち込まれる訳ですが、もはやそれを差し引いても恥ずかしがるガールは可愛くてしょうがない。もちろん、下を丸出しで本当に銃を構えている女子がいたらフリーズしてしまうだけでしょうが。
ちなみに今の若い子は知らないでしょうが、というか流石に私もその世代ではありませんのでよく知らんのですが、「セーラー服と機関銃」といえばある世代の心を鷲掴みにするフレーズだったりします。タイトルこそ今っぽさはないものの、内容的には今のラノベと大差ないなぁと思います。いや、別にラノベを否定するわけじゃないんですが、そもそも娯楽というものは単に読んでて見てて気持ちいい、ってのが大事ですね。まさに「カイカン」なわけですね。