温泉女子たちの第三弾です。そもそも混浴というものが日本に存在するかというお話しですが、わずかながら存在するようで、「野湯」と呼ばれる、温泉施設として管理されていない、まさに秘湯というところは混浴が基本、というよりは男女を区切る壁そのものが存在しないということになるようです。
そもそもそういう秘湯は行きやすい場所にはないわけで、徒歩で10時間みたいな、そういうところにあるのが秘湯たる所以と言えるでしょう。今回は時間の都合で建物ありにしておりますが、まぁおちゃらけたサークルの合宿という感じて捉えていただけますと幸いです。
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編集後記
冒頭に書いた野湯。以前北海道を旅した時にそういう話は聞いたことがあります。あるにはあるのですが、さすがは試される北の大地北海道。主要な幹線道路から徒歩18時間、しかもヒグマがウヨウヨというところで風呂好きな私でも流石に敬遠する内容でした。そこに美女が入っていることが確定しているのであればヒグマとも戦いはしますしキャンプを張ってでも行きますが。ひょっとすると田舎の村には観光ガイドにも載っていない、地元の人たちだけが知る秘湯はあるかもですね。
ずいぶん昔にお世話になった同人誌で、あるバイク乗りが温泉に入ると地元の◯学生が入ってきて、ちょっと恥じらうものの性への興味が優ってそのまま、というお話があります。ネットで調べても最近は出なくなりましたのでずいぶん古いものかと思いますが、そのシチュエーションがこのシリーズの起点でございます。