もはや誰が覚えているだろう。異次元の少子化対策。とっくに詰んだ盤面で「異次元」とかいうからてっきりタイムマシンでも作って別の時間軸から子供を攫って来るのかと思っていたが、出てきた政策はもはや覚えてすらいない。とりあえずやれるだけやったとでも言いたかったんだろうか。
まぁ結局どうにもならないことをどうにもならないことがわかってきた我が国では、性行為実習をすることにした。
性行為実習準備
脱いじゃいました
性行為実習開始
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編集後記
さぁ、こんなブログで政治的なネタを書くのはどうかと思いますが、まず、このシリーズを作ってみたきっかけは大したことはなく、単に同人誌とかでこのネタ好きだからです。弱者男性にとっては、国が強制的にやらせるってのがありがたいわけで。
それはそれとして、少子化問題、どうするんだろう、実際。学者は基本諦めてるし、政治家は口にすると藪蛇なので、本気で取り組もうとしない。本気で、本当に取り組もうとしたらどうしても不都合な真実に突き当たるからだと思う。確かに、少子化問題は、手詰まりである。ただ、それは今の価値観を維持する場合の話である。たかが2世代ほど前はガンガンに人口が増えていたわけだ。
貧しい国は子供作るしかなくて人口が増えていく。確かにその傾向はある。では貧しくなれば良いのか、多分そんなことはない。貧しくなくとも増えている国はある。ただ、その価値観を受け入れることが、日本人には受け入れ難いからだ。その価値観を受け入れるのであれば死んだ方がいい、ってのが我々日本国民の選択なんだろうな。