俺の部屋には我が物顔でやってくる幼馴染がいる。幼馴染は知っているのか知らないのか、胸をチラチラさせながら俺に話しかけてくる。単に無防備なだけなのか、それとも俺を挑発しているのか、もしくはしたいのか、判断が本当に悩ましい。
できることならこのままおっぱいを揉みしだきたいが、できれば今の関係は崩したくない。
ここでおっぱいを揉むべきか、そしてそのままやってしまうべきか。それとも目を背けて話すべきか。どちらにしても俺のあればもう勃ち上がってしまっている。
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編集後記
この記事は幼馴染などいなかった私の願望をただただ形にしております。しかし、実際のところ幼馴染といい感じになった人たちってどれくらいいるんだろう。
ここで普通にリアルにありそうな幼馴染を言うなら、「らぶやん」の大森カズフサと庵子の関係だろうか。
だいたい俺らのような男に幼馴染がいたとしても、せいぜいあんな感じになるだろう。そもそもなぜ発禁にならないのか不思議なままに10年くらい連載して完結した漫画だが、庵子がカズフサそっくりの男と結婚した時はそこそこ泣けた。秒速5cmくらい泣けた。
幼馴染って本当は愛らしい存在なのではなく、切ない存在の象徴なのかもしれない。